日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

さだまさし

◎原爆の日に思うこと。(さだ・まさしと鶴見俊輔)

〇原爆体験の風化について。 よく戦争体験や原爆体験の風化ということが問題になる。 「風化させてはならない」とどんなに努力しても、風化は避けられない。 戦争の体験や原爆に冒された体験は、あくまでそれに出会った人個人の中に沈潜し、その人自身の心の…

◎『風に立つライン』と希望をもたらす人たち

〇「風に立つライオン」は、さだまさしの親しくしている知人で、1960年代後半ケニアのナクールにある長崎大学熱帯医学研究所に出向した柴田紘一郎医師のエピソードをもとに、1987年さだ自身が作詞・作曲をした作品である その後、さだ自身によって小説化され…