2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
〇番組はソビエト時代に「おくのほそ道」がロシア語に翻訳され、学校でも日本の俳句が教えられることがあるというウクライナとロシア。両国には本格的な俳句愛好者がいる。戦争の最中で人々は何を感じ、何を考えながらどう生きているのか。俳人たちに自作を…
〇50歳を過ぎてから難儀を抱えた高齢者や重度心身障がい者関連の活動をしていたととき、気持ちの置き所は、一人ひとりに応じていろいろではあっただろうが、総じて第三者的な視点で関わっていることが多かったと思う。 3年前脊髄小脳変性症と診断され、徐…
※私はいろいろな方々やものに励まされ育てられてきた。その影響を受けたひとりに長田弘さんがいる。覚書として「生きる・語る・考える・疑う・編む」について少し記録しておく。 ○「生きる」:長田さんは、人が生きるとはどういうことかと、繰り返し自分に問…
〇「老い」を有意義に 難病を抱え75歳になる私にとって今心に置いていることは、自分の心身状態を冷静に見つめ状況に対応する客観力が必要ではあるが、どこまでも可能性を探っていく。 出来なくなることに捉われず、どのような状況になろうと、今やれるこ…
○お姉ちゃんは四歳になる。二歳になった弟と誕生後100日を過ぎた妹・心和と三人を見ていると、それぞれの成長ぶりを感じて面白い。 お姉ちゃんに、誕生日プレゼントを用意し、誕生日カードを作成した。 プレゼントは。 【画材ものづくりのアートロコの< …