日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

正田篠枝

歌人・正田篠枝さんの歌集『さんげ』について(日々の記録から)

※2025年度の広島の平和式典で、石破首相は被爆者でもある歌人・正田篠枝さんの短歌を2度にわたって読み上げた。その歌は歌集『さんげ』にあり「太き骨は先生ならむ そのそばに小さきあたまの骨 あつまれり」 平和公園前にある『教師と子どもの碑』に、…