日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「自律と他律」について(たまゆらの記76)

○私はある共同体で、結構自分なりに考えてやっていたなと思っていたが、調べていくと、自分の頭というより、その集団独特の考え方で行っていたこともあるなと思う。 そこを離れて25年程になるが、どうしてあのようなことをしていたのかと思うこともある。 人…

茨木のり子『歳月』などに思う。(たまゆらの記75)

〇このところ谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』(2014、岩波文庫)を繰り返して読んでいる。 青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと、それゆえの、未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。ときには初々し…

好奇心の発露・アインシュタインの言葉から(子育ちアイリス通信27)

◎子どもにとって、大切なことは好奇心を持っていることだと私は思っている。 子どもを見ている事業所に勧めたいものにアインシュタインの言葉がある。 アインシュタインには、子どもの感性を保ちながら、疑問と好奇心を持ち続けた人として、きらめくような言…