館野泉
○生命のもっている可能性 「たまゆらの記⑨」で次のことを述べた。 〈失ったものを嘆くよりも、そのことでかえってある機能の可能性が拡がることに気をおいていきたい〉 それについて、以前にブログで触れた館野泉さんのことを思った。その一部を改訂再録する…
※館野泉さんに触れながら、「制約」(条件や枠をもうけて、自由な活動や物事の成立をおさえつけること)と、それにとらわれることなく、自由に可能性を広げていく見方を考える。 老化・疾病・障害の見方にも大いに関係していると思う。 〇 館野泉さんのこと …