日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

江國滋

◎『江國滋闘病日記 おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒』から

〇江國滋は1997年2月6日に食道癌と告知され、その時点から闘病俳句を作り続けようと決意する。8月10日に亡くなるまで五百句ほどつくるのだが、周囲の温かい愛情に励まされつつ、死の淵をのぞきながら、俳句を詠み書き続けることは大きな心の支えになった…