日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

小池真理子

◎日々彦「詩句ノート」、小池真理子『沈黙のひと』

〇「父の遺品――『沈黙のひと』が生まれるまで」 文:小池真理子、(文藝春秋BOOKSより) ・最後まで生きようとした男 ある日、酒の席で、長く親しくしてきた文藝春秋『オール讀物』の編集者にそんな話を打ち明けた。父の死後、半年ほどたっていたと思う。 遺…