日々彦「ひこばえの記」

日々の出来事、人との交流や風景のなかに、自然と人生の機微を見いだせてゆけたら、と思う。※日々彦通信から一部移行。

坪内稔典

◎日々彦「詩句ノート」、坪内稔典による金子兜太さんへの【追悼】

〇【追悼】金子兜太さん 現代俳句史でんと存在 俳人 坪内稔典 「曼珠沙華どれも腹出し秩父の子」 「どれも口美し晩夏のジャズ一団」 「暗黒や関東平野に火事一つ」 これらは若い日の金子兜太さんの句だが、表現やイメージが大胆で端的、ちまちましていない。…

◎日々彦「詩句ノート」 坪内稔典『モーロク俳句ますます盛ん』など

〇坪内稔典『モーロク俳句ますます盛ん―俳句百年の遊び』から ・レッスン9 老人俳句―なぜ老人は俳句を好むか かつてフランス文学者の桑原武夫は言った。「かかるものは、他に職業を有する老人や病人が余技とし、消閑の具とするにふさわしい」と。「かかるも…

◎「船団の会」の句会にはじめて参加する 

〇先日,神戸市に移住後、地元の句会に参加したいとインターネットで調べて、自由な楽しい雰囲気を感じ、坪内稔典代表の「船団の会」の句会に、はじめて参加した。 出句は、当日参加する前に、兼題(1)「選」の字を使って1句、兼題(2)「蚕(季語)」で…